珠寿会について
- ホーム
- 珠寿会について
法人について
当法人は、地域に根ざした社会福祉活動を実践するために昭和52年2月「社会福祉法人 珠寿会」を設立しました。
当時の寝屋川市は、大阪府下の衛星都市特有の人口急増に伴い共働き世帯が増加し、保育所の待機児童が急増しました。
待機児童解消のために初代理事長 上野 淳は、認可定員60名規模の保育園を創設しました。
平成に入り高齢化社会が伸展する中、地域で介護を必要とする皆様の支援を目的として平成8年7月に軽費老人ホームとして「輝きのまち ケアハウス池田」を開設し、「輝きのまち
デイサービスセンター池田」を併設しました。
平成12年4月の介護保険法の施行に伴い「輝きのまち ケアハウス池田 居宅介護支援事業所」及び「輝きのまち
ヘルパーステーション」の併設の指定を受けました。その後、ケアハウス入居者の高齢化に伴い「特定施設入居者生活介護」の指定を受け現在に至っています。
基本方針
「今が大事」を実践する。
福祉サービスの提供に対する苦情への適切な対応を行うことにより、利用者の満足感の向上・利用者の福祉サービスの適切な利用を支援します。
本会事業の利用者の権利を擁護し、事業の迅速な改善を図るとともに、本会事業に対する社会的な信頼を向上させることを目的とします。
経営方針
1. 関連する法令の内容を正しく理解し、諸規程の整備や職員へ周知するとともに、公共的・公益的な信頼性の高い経営に努めます。 |
2. 利用者の擁護と自立支援 利用者の人権を尊重し個人の尊厳に配慮した質の高い安心・安全なサービスの提供に努めます。 |
3. 人材の育成 福祉の専門職として、職員の専門的知識を技術の向上を図ります。 |
法人概要
法人名 | 社会福祉法人 珠寿会(しゅじゅかい) |
---|---|
法人所在地 | 大阪府寝屋川市池田本町4番10号 |
理事長名 | 小寺 悟史 |
設立年月日 | 昭和52年2月28日 |
沿革
昭和52年2月 | 社会福祉法人 珠寿会 認可 厚生大臣第161号 |
---|---|
昭和52年4月 | 寝屋川市池田3丁目4番38号に寝屋川市で第11番目の民間保育園として池田保育園(定員60名)を開設 |
平成8年7月 | 寝屋川市池田本町5番15号に軽費老人ホーム 輝きのまちケアハウス池田を開設 輝きのまち ケアハウス池田内に輝きのまち デイサービスセンター池田を開設 |
平成12年4月 | 介護保険法の施行に伴い、輝きのまち ケアハウス池田内に輝きのまち ケアハウス池田居宅介護支援事業所を開設 輝きのまちヘルパーステーションを開設 |
平成18年3月 | 輝きのまち ケアハウス池田内で、特定施設入居者生活介護サービス事業を開始 |
平成21年3月 | 第2代理事長に上野 貞一が就任 |
平成25年6月 | 池田保育園の施設老朽化のため園舎を新築し移転(寝屋川市池田本町4番10号) 新園舎移転に伴い定員を80名に増員 |
平成26年4月 | 地域の子どもの待機児童解消のために定員を90名に増員 |
平成26年9月 | 輝きのまち ヘルパーステーションを寝屋川市池田南町18番22号に移転 |
平成27年4月 | 寝屋川市子ども子育て支援事業計画の作成にもとづいて寝屋川市の待機児童解消のため更なる定員増で100名となる |
平成28年4月 | 寝屋川市子ども子育て支援事業計画の作成にもとづいて寝屋川市の待機児童解消のため更なる定員増で110名となる |
平成29年4月 | 寝屋川市子ども子育て支援事業計画の作成にもとづいて寝屋川市の待機児童解消のた め更なる定員増で120名となる |
平成30年4月 | 認定こども園 池田保育園へ移行 定員数を126名に増員(内1号認定児は6名) |
令和2年4月 | 定員数を132名に増員(内1号認定児は12名) |
令和5年6月 | 第3代理事長に小寺 悟史が就任 |